求めるは休息

作ったプログラムとか公開していきます

AlexaSkill開発 ステップ0(簡単な理解) ~echoこなくてこじらせた結果~

echoの招待メールを常日頃待っているがこないので、もう先にスキルを作って全裸待機と意気込んだときのメモ

 一言

ここでは、AWSってきいたことあるなー、echoが販売されたのでAlexaSkillつくりたいなーな私が、ネットを漁って調べた結果をメモしたものなので、間違いが多分に含まれる場合があることに注意してください。

あと、Lambdaで使用するコードはPython3.xですので、注意が必要です。

つーかechoの招待メールこねぇ!(2017年11月29日現在)

 

ステップ0・・・簡単な理解

取り敢えず、開発するにあたり細かいところは置いておいて、全体を把握したい。

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流れ的には、図の通りだが、

 ユーザー → echo → AlexaSkill → AWS Lambda → AWSのリソース

 ユーザー ← echo ← AlexaSkill ← AWS Lambda ← AWSのリソース

という感じ。

AlexaSkillでは、ユーザーとの「対話モデル」なるものを作る

この対話モデルでは、ユーザーからのリクエストをLambdaでの処理に必要な「引数」(みたいなもの)に落とし込んでくれる。

次のステップで出てくる「intent」や「slot」がこの「引数」にあたり、Lambdaへと渡されます。

AWS Lambdaでは、AlexaSkillから受け取る「引数」を処理する。いわば、「関数」だ(と思う。私の認識では。。。)。

 

多分ステップは以下になる

  • ステップ1(もう少し細かい理解-AlexaSkill編-)
  • ステップ2(もう少し細かい理解-AWS Lambda編-)
  • ステップ3(登録)
  • ステップ4(AlexaSkill開発)
  • ステップ5(AWS Lambda開発)
  • ステップ6(AWSのリソースを使うときにの注意)
  • ステップ7(テスト)